「最強の名刺」の作り方

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「最強の名刺」の作り方

~行政書士の年収を左右する営業方法~


元伊勢丹の名物バイヤーとして知られた故・藤巻幸大氏。彼は、伊勢丹に入社した数年間、名刺を持たせてもらえず、自分で色画用紙に名前を書いた「手作りの名刺」を配り営業をしていたそうです。手書きの妙な名刺を手に「おれは何をやりたい」「おれはこんな売り場をつくりたい」と夢を語る藤巻氏。やがて「伊勢丹に藤巻っておもしろい奴がいるぞ」とうわさになり、29歳でバーニーズに出向しました。

名刺は「販売促進物」です。名刺を渡すというのは「機会」です。とても大きなチャンスです。何故なら、チラシは捨てられる可能性があるけれど、名刺交換をしたときに目の前で破り捨てられることはありますか? ありませんよね? 名刺は販促物と考えると、とても大きな力があるのです。あなたを売り込むチャンスなのです。

名刺で売り込む
ちなみに行政書士の業務は、専門性が高い分野が多く、一つの事務所でもいろいろな専門性を売りにしているところが多いです。あるマーケティングのセミナーに参加した時、講師の方がこんなことを話していました。「名刺は、複数持つことで非常に役立つ営業ツールになる」。

例えば、風俗営業許可申請を専門にしながら、建設業許可申請も扱っているケースは多々ありますが、だいたいにおいて名刺は1枚です。考えてみて下さい。「風俗営業専門行政書士」と書いた名刺を、建設業のお客様に渡しても効果はありませんし、まとめて「風俗営業、建設業専門」と書くと自ら専門性を弱めてしまいます。そのような理由から、名刺を作るときは専門性ごとに複数枚作ることをオススメします。

とても簡単なことですが、意外に多くの行政書士が気付かずに、「何でもやります!」名刺で専門性を弱めています。また、専門性すら書かずに個性のない名刺になっているケースもあります。

先日、ネットを見ていたら、あるコンサルタントの名刺が紹介されていました。16ページの本になった「豆ブック名刺」でした。そこには、顔写真と自己紹介、どういう考え方でどんな仕事をしているかなどが書いてあり、非常にインパクトがありました。

すぐに忘れられる名刺を何百枚もばらまくより、少しコストがかかっても、記憶に残り価値が伝わる名刺を渡すほうが、後々の利益になります。相手の心に残る名刺を作りましょう。


>>具体的な仕事内容は現役行政書士のインタビューで




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